北斗の拳 第４話 ブラッディクロスを撃て！！秘拳・柔破斬

 キングの命令を受けてハート様の軍団が動き出す。

バーでくつろぐハート様。その態度は一見紳士的に見えた。しかしガラスで手を切り、自分の血を見ると態度が豹変。
「いて～よおぉおぉおぉ」
叫びながら部屋を破壊しつくすハート様であった。ハート様には自分の血を見ると我を忘れてしまう性癖があったのだ。
場面は変わり、谷の収容所から村人を救いに行く途中で雑魚にであうケンシロウ一味。とりあえずモヒカン軍団を北斗四方斬でシバく。そして村人達を救い出すことに成功したのであった。

後半
シンの城にてジョーカー初登場。（アニメオリジナル）
ケンシロウ一行は帰る途中でハート様＋モヒカン軍団に会い、リンとバット以外殺されてしまう。
ケンシロウガンギレ。北斗百方斬で雑魚を肉片にする。
残る一人、ハートに殴りかかるが分厚い脂肪壁に邪魔され秘孔がつけない。しかし、ハート様くらいにしか使い道がないであろう北斗柔破斬でハートを肉塊と化す。


登場人物：ケンシロウ、リン、バット、ユリア、シン、ジョーカー
敵：ハート様
北斗神拳：北斗四方斬
　　　　　　　北斗百方斬
　　　　　　　北斗柔破斬

北斗の拳 第三話 光なき街に孤拳が燃えた！爆殺五指烈弾

食べ物を探して荒野をさまよっていたバットは、リンを乗せたトラックがドラドの町に行くのを目撃する。
ケンとバットはリンを救うためにドラドの町へ。
そこではキングの部下、ダイヤが村人をいたぶっていた。鉄棒を振り回しケンシロウに襲い掛かるダイヤ。しかし
「あくびがでるぜ」
鉄棒を受け止めたケンはダイヤを上空へと吹き飛ばし、交首破顔拳を放つ。
ダイヤ「ヒデブー」

後半
リンを探しに行くバット。途中でリンの犬ペロにあい、リンを見つけ出す。
夜になりケンシロウが見張りの秘孔頭顳（ずせつ）をつき、記憶を飛ばす。バットが記憶が飛んでいる部下をいじめていると、悲鳴が闇にこだまする。クラブが町の人をいたぶっていたのだった。
ケンシロウ「お前に今日を生きる資格はない！」
五指裂弾で指を破壊され、経絡秘孔命門をつかれたスペードは３０秒後、自身の背筋に耐え切れずなり、はべべ～というカワイソウな断末魔を残し逝く。

一方、キングの城では次の刺客としてハート様を送り込むのであった。


登場人物：ケンシロウ、リン、バット、ユリア、シン
敵：ダイヤ、スペード
北斗神拳：交首破顔拳
　　　　　　　五指裂弾

北斗の拳 第二話 必殺残悔拳！！不毛の荒野に明日をみた！！

荒野を旅するケンシロウとバット。
道中、スペードの軍団に襲われているスミス爺さんを発見。すかさず助けに入るケンシロウ。

スペードのボウガンを北斗神拳二指真空把で返し、モヒカンどもを撃退したケン。非情にもバットに奪われた種モミを取り返してくるように無茶ブリをする。バットはしゃーなしでスペードのアジトへ・・・

アジトに無事潜入し、種モミを奪取したバット、ケンとともにスミス爺さんに種モミを返し町を去る。
しかし、ケンシロウ達が去った後町がスペード軍団に襲われてしまう。ケンが戻った時には時既に遅し。
スミスはスペードに殺され、それを見たケンシロウはマジギレ。岩山両斬破で部下の一人を撲殺すると、スペードには北斗残悔拳を食らわす。

モヒカンたちとの戦いを終えたケンシロウは種モミをスミス爺さんの墓に撒く。
バット「そんなとこに撒いたって実る訳ねーだろ」
ケン「実るさ、下に老人が眠っている」

登場人物：ケンシロウ、バット、リン、スミス爺さん
敵：スペード
必殺技：岩山両斬破、北斗残悔拳

北斗の拳 第一話 神か悪魔か！？地獄にあらわれた最強の男

～１９９Ｘ年、世界は核の炎に包まれた～

ＯＰ：愛を取り戻せ

「神か悪魔か！？地獄にあらわれた最強の男」

海は荒れ、地は裂け、あらゆる生命体は死滅したかに見えた。しかし、人類は死に絶えてはいなかった。
ブ～ン
しょっぱなから野党（ジード）がやらかしちゃってくれてますｗ

場面が変わってケンシロウが登場。砂漠をンーンー歩いています。
とりあえず途中で出会った野党を血祭りに。

町に場面は移り、リン登場。バットとケンシロウが泥棒として捕まります。ちなみに牢屋のシーンでリンのパンチラが拝めます。色は白。


～後半～
リンが口がきけないことが判明。ケンシロウがヒコウをつき、しゃべれるようにする。（心の叫びが言葉を生む）

ジードが村を襲いに来る。牢屋を壊して外に出た瞬間ケンシロウがみたのはリンがジードに殺されようとしている姿。ケンの姿をみてリンが初めて言葉を喋る。
ケ～ン、きちゃらめぇ～
そんな忠告も無視し、ケンシロウは雑魚を血祭りに。ついでにジードもあっさり北斗百裂拳で倒す。（このときのアタタ～の声はあんまキーが高くない）
ちななみにジードの断末魔はヒデブ～（漫画ではハート様が最初）

悪者を退治したケンシロウはバットとともに荒野に去っていくのであった。